障害年金受給への道のりと、その後の生活

パートナーの発達障害当事者が障害年金を受給するまでの道のりとその後の生活について綴っていきます

生きることは大変ですね。

月日が経つのが早いですね。

年末年始もあっという間に終わり、

いつもの日常に戻っていますが、

嫌なことがあるわけでもないですが、

特に良いこともなく一日が過ぎていきます。

あっという間に人生が終わっていくのでしょうね。

時間を有効に使いたいと思う反面、

アクティブではないので自宅から出るのが嫌で、

結局有効に使えているかどうか・・・。

 

元旦に大きな地震がありましたが、

私は人づきあいがあまりない為、

能登地方に知り合いはいません。

でもいつも見ているペット関連のYoutubeチャンネルで

被災されている人がいました。

人は繋がっているんですよね。知らない所でも。

私の地域でも結構揺れたので、

震源地の方たちは本当に怖かったと思います。

地震はその時も怖いですが、

その後の避難生活や生活の再建などが

本当に大変だと思います。

不安の中でなんとか生きていかなければならない。

前を向かないと、と分かっていても、

環境のせいで後ろ向きになってしまうこともあるでしょうし・・・。

私も突然避難生活を送ることになるかもしれないので、

水の備蓄はしっかりとしています。

しかし家が倒壊してしまったらその水も取り出せず、

備蓄していても無意味になることもあると思います。

色々な事態を想定しておかなければならないですね。

 

避難生活では子どもやお年寄り、障がい者の方々は

とても大変な状況なのではないかと思います。

一般の方々ももちろん大変だと思います。

色々な報道をみますが、

何を信じて良いのかさえ分からなくなります。

今、私にできるのは募金くらいしかないですが、

その募金さえもどこにすれば正しく使用して貰えるのか分からず。

現金での募金は裏金にされてしまうのでは・・・と思ったり、

某団体へ寄付すれば中抜きされてしまうのでは・・・と思ったり。

 

善意の募金を正しく使っていただけるのが当たり前ですが、

今の日本ではそれさえも疑ってしまいます。

有名人なども多額の寄付をしているようですが、

それが正しい用途に使用されることを願います。

 

某クリニックのT院長のように

日本でもノブレス・オブリージュが広がって欲しいです。

私は庶民ですが、

万が一お金持ちになれたとしたら、

ノブレス・オブリージュが出来るような人生を送りたい。

希望を持てる国になっていって欲しいです。

日本は世界に誇れる国ではなくなりました。

実は以前から誇れない国だったのかもしれません。

全ての人が希望に満ちた生活が送れるよう

変えていかなければいけないのですよね。

他人任せではなく、

各々がその意識を持っていかないと変わることは難しいでしょうけど

私は微力でも自分に出来ることを続けていきたいと思っています。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

質問などありましたら、

私に分かることであればお答えしますので、

コメント頂ければと思います。

月1回も更新しないと思うので、

返事は遅れると思いますが、よろしくお願いします。

 

やすこ