障害年金受給への道のりと、その後の生活

パートナーの発達障害当事者が障害年金を受給するまでの道のりとその後の生活について綴っていきます

スマホゲームに依存する

タイトルにもあるように、

ポンさんはスマホゲームにどっぷりはまっており、

勝ちにこだわります。

本人曰く、

ゲームしかやることがない、

ゲームしか楽しみがない、

のだそうです。

 

私も趣味程度にゲームをやりますが、

オンライン系(対人系)はあまり好きではありません。

ポンさんも嫌いだとは言いつつ、

むきになっています。

スマホゲームは仮想の世界なので、

課金したところで、

何もリターンは返ってきません。

課金して良いキャラが当たるならまだしも、

その確率も低いので、

お金を捨てるようなものですよね。

いつサービス終了になるかも分からないので、

なるべく課金はして欲しくないのですが、

知らない間に課金していることもあります。

発達障害の人は依存症になりやすいようなので、

間違いなくその影響だと思うのですが、

今は特に仕事もなく、

時間を持て余しているからなのかもしれないです。

最近は課金する金額は減っていますが、

数年前に万単位で課金していたことがあります。

そのゲームは私も一緒にやっていましたが、

このままではだめだと思って、

先に私がそのゲームをやめました。

(もちろん私は課金していません)

そしてポンさんもそのゲームをやめるよう

なんとか説得しました。

続けていたら十万単位で課金していた

かもしれないです・・・。

スマホゲームは子どもが勝手に課金してしまったり、

あまり良いものではないのですが、

なくなることはないと思うので、

上手に付き合っていかないといけないですよね。

スマホゲームは課金しなくても十分楽しめます。

課金してもリターンはほとんどないです。

突然サービスが終了することもあります。

なので暇つぶし程度に遊ぶのが

一番良いと思います。

ポンさんがいくつスマホゲームを持っているのかは

把握していませんが、

適当にやっているゲームもあるので、

競い合うゲームはあまり向いていないので、

なるべくそういうゲームからは距離を取るように

して貰わないといけないと思っています。

ただ口うるさく言うと機嫌が悪くなるので、

試行錯誤しながら説得するしかないですよね。

 

この件について主治医に相談すると、

何かに熱中することは良いことだと言われました。

そうじゃなく、

上手くいかないとスマホを投げてしまったりするので、

そういうことがなければ私も気にしませんが、

スマホゲームに全力を注ぎすぎると

私生活に影響がある為、

もう少し軽い気持ちで遊んでほしいと思っているのです。

本人もいつか気付く日が来るのか、

それともずっとこのままなのか、

見守りたいと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

質問などありましたら、

私に分かることであればお答えしますので、

コメント頂ければと思います。

週末メインでブログをやっている為、

返事は遅れると思いますが、よろしくお願いします。

 

やすこ