障害年金受給への道のりと、その後の生活

パートナーの発達障害当事者が障害年金を受給するまでの道のりとその後の生活について綴っていきます

病院選びの重要性について

病院選びの重要性について綴ろうと思います。

書きたいことが色々あって、

順番がぐちゃぐちゃになっているので、

申し訳ないです・・・。

 

ポンさんは発達障害だと気づいてから

病院を4つ受診しています。

 

①M病院(最初に受診した病院で現在も通院中)

②T医院(実家に戻った時に予約がすぐにとれたので受診)

③M医院(3回程通院)

④N病院(障害年金の診断書を作成してもらった)

 

結論から言うと、

①と④だけが良い病院だと感じました。

②は医師が二人いて、発達障害の専門医は1人だけだったので、

予約が取れず、その事を最初の時に言われて諦めました。

なので仕方なかったのかもしれないですが、

年金の申請時期が近かったこともあり、

受診を急ぐ必要があった為、別の病院を探しました。

そのあとの③の病院が最低な病院でした。

ポンさんが一人で行ったのでなめられていたのかもしれないですが、

2回目の診察までは年金の診断書を書いて貰えるとのことで、

3回目の診察に臨んだのですが、

3回目で「うちは専門医じゃないから書けません」

と言われました・・・。

それだったら1回目で言うべきですよね・・・。

こっちは時間とお金を掛けて通っているのに。

わりと大きい病院で、

精神保健福祉士も常駐していて、

良さそうだなと思って予約をとったら

担当は一番偉い理事長になりますと言われました。

それが悪夢の始まりですよね・・・。

誰も文句が言えない人に当たったので、

何かあっても病院で相談できる人がいなく、

理事長が言った事が全てだったのです。

精神保健福祉士の人は年金の可能性はありますと

言ってくれていました。

理事長の意図は全く分かりませんが、

改名して今どきの名称になっていますが、

よくよく調べると

昔からある古い体質の精神病院だったようです。

最初からきっちり調べるべきでした。

なので、ポンさんは凄く嫌な思いをしました。

きっと私が一緒に行っていても

同じだったと思います。

病院の体質と理事長の人間性が完全にアウトでした。

ここで名前を出したいくらい他の人に受診してほしくない病院です。

病院の体質と先生との相性が合わないと

長く通院することは難しくなります。

 

④の先生は開業して間もなかったのですが、

ポンさんの話をしっかりと聞いてくれたようで、

障害年金の診断書はかなり正確に作成してくれました。

本当に転院して正解でした。

病院選びは本当に難しいですが、

手帳や年金に大きく関係してきます。

 

ポンさんは幸い今は良い先生のところに通院出来ています。

とはいえ、完璧な先生なんかいないので、

病院に完璧を求めるのはやめましょう。

まずはそこからです。

自分の話を聞いてくれて、

それに対して的確なアドバイスをくれたり、

適切な薬を処方してくれる先生なら

良いと思います。

事前に手帳や年金を希望することも伝えておきましょう。

診断書は様々な情報が必要なので

出来るだけ多くの情報を伝えることが大事です。

 

話は変わりますが、

YOUTUBEでも活躍されている益田先生は

本当に発達障害の事を理解されていて

素晴らしいと思います。

先生とは一切関りはないですが、

先生のクリニックが近くだったら

ポンさんの主治医になって欲しいと思います。

色々な活動をされているのでお忙しそうですが、

際どい話題にも切り込んだりしているので、

よく動画を拝見させて頂いてます。

益田先生のような医師が増えるといいなと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

やすこ